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神経を守る治療歯髄保存治療
- Before
- After
症状 プラスチックを1ヶ月前に詰めたが痛みが強くなった 治療方法 MTAにおける歯髄温存療法 費用 60,000円 備考 (歯髄温存療法は100%成功するものではありません。症状が治らないこともありま
すが、その場合は歯髄を切断する位置を変えたり、再トライいたします) -
患者さん情報
年代 29歳 性別 男性 -
治療方法
他院でプラスチックを詰められてから、噛むと痛みと違和感が出ているとのことで来院。風をかけるとしみる症状が強く出ていた。プラスチックがしっかり接着されていないか、虫歯の取り残しがある可能性を説明し、外して見たいとのことで処置開始。
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プラスチックを除去したのち下に別の修復物が出てきた。そのちたに虫歯の取り残しが黒く現れた。
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その齲蝕を全て除去すると神経の穴(露髄)が現れた。感染している神経のみ除去した。
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MTAにて歯髄温存療法を行なった。当日夜に患者より連絡があり、痛みが、しみる、違和感が完全に消えたと連絡が来た。術後の痛みはほとんど出ないです。少し、違和感が出る方もいるが2−3日で消失した