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歯の違和感やひび・破折(クラック)の原因とは?

矢印の先に白い線のようなものが見えますよね!?

こちらはクラック(ヒビ、破折)です。

レントゲン上、骨がなくなっているのでヒビかも、とフラップ(歯茎を開く)をして歯茎の下の歯をマイクロスコープで見たところ、根の先にヒビが確認できました。

骨がなくなっていた原因はヒビによる感染でした。

今回は、歯のヒビの原因や症状、マイクロスコープを使った診断・治療について詳しく解説します!

歯のヒビ・破折(クラック)とは?

歯のヒビ(クラック)は、歯の表面や内部にできる小さな亀のことを指します。このクラックが原因で、次のような症状が現れます。

  • 歯がしみる(冷たいもの・熱いものがしみる)
  • 噛むと痛い
  • なんとなく違和感がある
  • 歯ぐきが腫れる
  • ぐらつきを感じる

このような症状があっても、肉眼だけでは、原因不明のまま放置されてしまうこともあります。

ヒビが原因で骨が溶けることも!

クラックを放置すると、ヒビから細菌が入り込み、歯の根の先で炎症を起こすことがあります。
炎症が続くと、最悪周囲の骨が溶けてしまうこともあります。

実際に今回も、レントゲンで骨がなくなっているのを確認し、「ヒビがあるかも」と、フラップ手術(歯ぐきを開く処置)をして、マイクロスコープで見たところ、根の先にヒビが確認できました。

マイクロスコープとは?

マイクロスコープとは、視野を拡大してくれる歯科用顕微鏡ともいわれている装置です。
肉眼では難しい部分も、3〜25倍以上の拡大視野により従来では見ることの出来なかった、歯の内部の小さなヒビや異常を発見できるのが特徴です。

マイクロスコープのメリット

1.歯の小さなヒビや色の変化を確認できる

肉眼では見えないような小さなクラックも、拡大することで確認できます。

 2. 早期発見・早期治療ができる

通常の検査では間違えてしまうようなむし歯やヒビを、早期に発見することができます。

 3. 詰め物・被せの精度が向上する

マイクロスコープを使うことで、詰め物や被せ物がぴったり合うように調整でき、ゆっくりできます。

 4. 歯周病治療にも活用できる

歯石の取り残しがないか、歯周ポケットの状態はどうかなど、より詳細にチェックできます。

 5. 治療後の痛みや腫れを軽減できる

精密な治療が可能になることで、余分な部分を削らずに、最小限の歯を残す治療ができます。

 6. 治療の様子を録画し、患者さんと共有できる

実際の治療の様子を録画し、患者さんに説明できるため、「どんな治療を受けたのか」がよくわかります。

まとめ|違和感を感じたら早めの検討を!

「なんとなく違和感がある」「噛むと痛い」などの症状がある場合、見えないヒビ(クラック)が原因かもしれません。

マイクロスコープが使えれば、肉眼では見えない原因を発見できるため、早期治療が可能になります。

都筑マイクロスコープ歯科では、精密な診断・治療を行っています。
「歯の違和感が気になる…」という方は、ぜひ一度ご相談ください!

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