• Before
    • After
    症状 過去に根管治療をした歯が違和感 噛むと痛い
    治療方法 小さいレントゲンを取ると根の先端にうみを確認
    再根管治療が必要を判断しました。
    ラバーダム(雑菌が入らないようにかけるゴムのシート)とマイクロスコープ(精密な根管治療をする為の歯科用顕微鏡)を使用して治療します。根の中が感染により病気になっているので根の中にある感染物を完全に取り除き綺麗に洗浄することで根の病気を治すことができます。
    治療後は3ヶ月ほど何もせず、3か月後に再度レントゲンを撮ってうみの袋が小さくなっていることを確認してから次の治療に移ります。
    費用 根管治療 13.2万円
    備考 適応がございます。
    当院ではビフォーアフターを確認する為レントゲンを撮って確認しております。
    治療後のレントゲンを取る際、3ヶ月、それ以上待つ方もいれば、待たずに治療を進める方もいます。
    最初に精密な診査診断が大切になります。
  • 患者さん情報

    年代 50代
    性別 女性
  • 治療方法

    違和感があると来院されてまずレントゲンを撮り、根っこの病気を疑います。
    レントゲンを撮ると根の先端にうみを確認しました。
    白い線で囲まれているのがうみの袋です。
    これを放置するとうみがどんどん大きくなって骨を溶かしてしまいます。
    根管治療が必要と判断ができたので根管治療をします。

  • 根管治療後3ヶ月ほど経った時再度レントゲンを撮って確認するとうみの袋がかなり小さくなりました。
    根の病気が治っているとうみは小さくなりやがてなくなります。
    レントゲンでうみが確認できた際は根管治療後レントゲンを再度撮って治療前と比較し、患者さんにもうみが小さくなっていますと状態をお伝えできるので安心して治療を受けていただけます。

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