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神経を守る治療虫歯の治療歯髄保存治療
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Before -
After
症状 歯がけてた。
歯がしみる・痛みはない。治療方法 まず、ラバーダム(無菌的に虫歯治療をするための器具)防湿を行い、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用して、選択的に虫歯のみを除去し、最小限の侵襲で治療を行います。
虫歯治療時に神経が露出してしまったので、患者さんの希望で、神経に温存(歯髄温存療法)を行いました。
歯髄温存療法ではMTAセメントを使用しております。費用 6万円 備考 適応症がございます。適応ではない場合は施術自体をお断りすることもございます。 -
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患者さん情報
年代 20代 性別 女性 -
治療方法
中のグジュグジュしてるのはすべて虫歯なんですよ!虫歯菌によって歯がドロドロに溶かされており、すぐにボロボロ崩れてきます。
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少し、虫歯を除去してう蝕検知液(虫歯の箇所を染め出す物)で染めると真
赤になってます。まだまだ虫歯がある証拠ですね!
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この染めては削ってを繰り返しております。この画像は染めだし、6回目です。だいぶ、赤色が少なくなりましたね!!
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虫歯をすべて除去すると真ん中に穴が空いております。
これが神経の穴です。
ここから、歯髄温存療法を行なっていきます。
赤く染まらないようになったので虫歯はすべて除去できました。