• Before
    • After
    症状 歯が欠けているのと、少し冷たいもの飲むと染みるということで来院されました。
    虫歯は一見小さく見えますが、中でものすごく大きく成長していることが多くあります。
    治療方法 ラバー(雑菌が治療部位に入り病気の再発を防ぐために行う処置)をして、虫歯を全て除去しました。その時に、神経の穴が出てしまいました。患者さんのご希望で神経は残したいとのことでしたので顕微鏡(マイクロ)を使用して、感染している神経のみ除去しまし、MTA(神経を保存し、歯を作る材料)を利用し、歯髄温存療法を行いました。
    費用 60000円
    備考 自発症状(何もしてなくても激痛が走る)があるケースでは成功しないことがあります。適応症があります。
    適応症外で治療成功率は66、6%(H30,12、19現在)であります。
    成功率はその都度更新したいと思います。
    適応症での成功率は100%です。
    ですが、現段階では!!であり、成功しないことも論文上は存在します。
  • 患者さん情報

    年代 40代
    性別 女性
  • 治療方法

    虫歯はまだまだありますね。中はまだ真っ黒。
    初めのよりだいぶ大きくなりましたね。

  • 虫歯になった歯はこんなにグジュグジュしており器具で軽くひっかくと簡単に取れてきます。本来の歯の硬さからは想像できないぐらい柔らかくなっています。

  • まだまだ、虫歯はありますが、神経(画像上の赤い点)が出てしまいまし。

  • 虫歯を全て除去した状態です。神経の穴ががっぽり空いています。初めは1mmに満たない虫歯も歯の半分以上の大きさまであったことがわかります。

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