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歯が痛い原因は虫歯だけじゃない?!

患者さんは歯が痛いと来院されました。

ですが原因は歯の痛みでは出ないのです!

黒丸の囲んでいるところは実は親知らずが生えてきたことにより、一番奥の歯と親知らずの間に歯肉(歯茎の肉)が挟まれておりそこが腫れていて痛みの原因になっています。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)お持ちいて観察するとこのように痛みの原因が明確に分かってきます。

歯茎が腫れている原因には2つ理由があります。

1つは前記した通り親知らずが年齢を重ねることにより後から生えてきて、1番奥の歯と親知らずにより歯茎が挟まれているからという理由があります。

2つ目の理由はこの部分が歯磨きできず磨けなくなっていることによります。

親知らずが正常な向きに生えてきていれば歯科医院に通いしっかりとした歯磨きをマスターしていただければ無理に抜く必要はありませんが、この親知らずは実は斜めに生えており、1番奥の歯にぶつかっており萌出障害(適切な向きに歯が生えてこないこと)が起こってしまっています。

このような2つの理由がある場合は親知らずはしっかり抜いたほうがいいです。

1番最悪なのは親知らずの前の歯(7番目の歯・一番奥の歯)が親知らずが原因で虫歯になってしまい最悪抜歯になってしまうことにです。

それを避けるために歯磨きできないなど理由がある場合は抜歯を推奨いたします。

ただ、このように手前の歯にぶつかるように斜めに生えてしまっている歯は抜くのがとても難しくなってしまうことがあります。

事前にかかりつけの歯科医院に相談するようにしてください。

当医院ではマイクロスコープを使用することにより、このような斜めに生えている場合でも問題なく抜歯することが出来ます。

 

長文になりましたが最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

都筑マイクロスコープ歯科

院長:内田宜孝

 

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