• Before
    • After
    症状 噛むと痛い
    治療方法 マイクロendo(マイクロスコープ下の根管治療)とマイクロスコープを用いた破折ファイルの除去
    費用 150,000円
    備考 歯質が薄くなりすぎるような、endo(根管治療)を行っても、歯の寿命が短くなる、もしくは噛んでもすぎに割れてしまうようなケースでは治療をお断りするケースがございます。稀に除去自体が困難なケースがございます。
  • 患者さん情報

    年代 48歳
    性別 女性
  • 治療方法

    下顎右側第1大臼歯遠心根にファイルの破折が見られた。こちらも除去の依頼があり除去したものである。
    ファイルの位置はそれほど根先ではないためそれほど難しいケースではない。

  • 除去したファイルも2−3mm程度でした。

  • レントゲン上でもしっかり除去できているのが確認できる。だが、破折ファイルは必ず取らなければならないものでもない。
    根先に病気がなければ撮る必要はない。
    除去にあたり、歯質を削合しなければならないため、歯質の脆弱化にも繋がるため、事前の審査診断がとても大切である。
    せっかくファイルを除去しても、すぐに歯が折れてしまっては意味がないからである。

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