症例紹介

CASE

根管治療

  • レントゲンで目に見える根の病気

    • Before
    • After
    症状 過去に根管治療をした歯が違和感 噛むと痛い
    治療方法 小さいレントゲンを取ると根の先端にうみを確認
    再根管治療が必要を判断しました。
    ラバーダム(雑菌が入らないようにかけるゴムのシート)とマイクロスコープ(精密な根管治療をする為の歯科用顕微鏡)を使用して治療します。根の中が感染により病気になっているので根の中にある感染物を完全に取り除き綺麗に洗浄することで根の病気を治すことができます。
    治療後は3ヶ月ほど何もせず、3か月後に再度レントゲンを撮ってうみの袋が小さくなっていることを確認してから次の治療に移ります。
    費用 根管治療 13.2万円
    備考 適応がございます。
    当院ではビフォーアフターを確認する為レントゲンを撮って確認しております。
    治療後のレントゲンを取る際、3ヶ月、それ以上待つ方もいれば、待たずに治療を進める方もいます。
    最初に精密な診査診断が大切になります。
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  • 肉眼で見えない根っこがマイクロスコープで見つかる!!!

    • Before
    • After
    症状 他院で根っこの治療をしているが痛みが取れない
    治療方法 ラバーダム(唾液や雑菌が入らないように、喉の奥に薬液などが入らないようにするゴムのシート)とマイクロスコープ(精密治療をするための歯科用顕微鏡)を使用して根管治療をします。
    雑菌が残っている可能性があるのでマイクロスコープで中を細かく診査して綺麗に治療していきます。
    結果としては根っこがもう一つあり、肉眼では見つからなかった根っこの治療をしたところ痛みが引いたとのことでした。
    マイクロスコープで治療することで、肉眼で見えないところまで見ることができます。
    再発を防ぐためにマイクロスコープを使用した根管治療を勧めます。
    費用 根管治療 13.2万円
    備考 適応がございます。
    根管治療が出来ない場合もございます。必ず診査診断をされてから、行ってください
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  • 折れた器具が根の中に、、、マイクロで慎重に除去できます!

    • Before
    • After
    症状 前院で根管治療したが痛みが取れない
    治療方法 マイクロスコープ(精密な治療をする為の歯科用顕微鏡)を使用して精密な根管治療をしていきます。
    写真に写っている銀の棒は根管治療で使用する器具で、グリグリと根の中を拡大する際折れてしまう事があります。
    肉眼では見えないものもマイクロスコープでは見えます。
    当院ではこのように折れてしまった器具が入っていたので取りました!とよくある話です。
    費用 精密根管治療 13.2万円
    備考 感染根管治療は適応があります。
    完全に歯が割れている場合などは治療自体が出来ないことがあります。
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  • 歯がほぼなくてもラバーダムは必須!

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    • After
    症状 違和感、痛みがあった
    過去に根管治療した歯が再発
    治療方法 過去に根管治療をしている歯、レントゲンでうみがあり根っこの病気と診断しました。
    被せてあった銀歯を除去すると歯がほぼない状態でした。
    根管治療ではラバーダム(雑菌で汚染されないようにかけるゴムのシート)を必ず使用します。
    歯がほぼない状態だとラバーダムをかけるクランプ(ラバーダムをかけるため歯に装着する器具)が歯に付けられないため根管治療に入る前に壁を作ってあげてクランプをかけられるようにしてから根管治療に入ります。
    費用 根管治療 13.2万円
    備考 隔壁(歯がない時壁をつくる)の処置は必要がある時に行います。
    隔壁は根管治療費に含まれています。
    適応がございます。
    診査診断が最も大切になりますのでまずはお近くのマイクロスコープのある病院で審査診断を受けられてください。
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  • 神経残したくても残せない場合も、、、歯が染みる時は早めの治療を!

    • Before
    • After
    症状 染みる症状があり、前医院で虫歯治療をしたが神経が近い
    このままだと神経を抜かないといけないと言われた。
    神経を残したいので歯髄温存療法を希望されていました。
    治療方法 ラバーダム(雑菌で汚染されないようにかけるゴムのシート)を必ずします。
    マイクロスコープ(精密的な治療をするための歯科用顕微鏡)で虫歯の取り残しがないか確認したところ、小さな穴が見えてきて神経の穴だと確認できました。
    穴を広げてみても出血がないのが確認できたためこの歯は神経が感染を侵していて”神経を残せない”と判断し、神経を取る治療(感染根管治療)をしました。
    費用 感染根管治療 13.2万円
    備考 神経を残したいと歯髄温存療法の治療ご希望でしたが、神経がすでに壊死してしまっていると残せず、根管治療になってしまう可能性があります。
    染みる症状がある方は早めにマイクロスコープがある歯医者で診査診断されることを勧めます。
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